カテゴリー: 涙腺崩壊・感動

【壮絶】俺『今日のカレーめ ち ゃ く ち ゃ 甘くない?辛いのが好きって言ったよね?!!』嫁『・・・ごめんなさい。うっかりしてたw』→病院へ連れて行くと・・

2017-08-23 09:24:48
俺は父に育てられて大きくなった。

 

物心つくまえに母とは離婚していたから母の愛情は知らない

 

寂しいと思うこともあったが、父の精一杯の努力もあり不満はなかった

 

頑固な父で、鉄拳制裁が当たり前だった。

 

だけど俺を正しい方向に導いてくれたことは感謝している

 

父子家庭であることの影響などは全くないまま、高校を卒業して地元の会社に就職した

 

社会は自分が想像したいたよりもずっと厳しく、右往左往する毎日だった

 

あっという間に日々は過ぎて俺は20歳の誕生日を迎えた

 

そのころには仕事にも慣れはじめ、なんとか余裕を持てるようになっていた

 

誕生日の夜は父とはじめて酒を酌み交わした

 

口では「ようやく半人前だな」などと言うものの、いつもより少しだけ口元の緩んでいた父を覚えている

 

それから1年後、父は会社で倒れてあっけなくしんだ

 

父は3人兄弟の長男だった。葬儀後しばらくしてから叔父2人が訪ねてきた

 

「いや○○ちゃんも辛かったろう。あんな頑固な兄貴と2人で暮らしてきて」

 

叔父は寂しそうに笑っていた。明るく努めようとしているようだった

 

父のタヒは大きなショックだったが、人の心とは強いもので、いつしか俺も日常に戻っていった

 

父のタヒから2年が過ぎた。仕事にも慣れた

 

そのころから結婚を意識するようになった。

 

いま考えると淋しかったのかも知れない

 

そんなある日、彼女に出会った


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