祖父が他界。通夜で初めて会ったお坊さんに、唇を奪われてしまった。お坊さんは「今度ゆっくり、また」と言い残し…

私は当時東京の大学の単位もほぼ取り終えた三年生で

 

そのまま東京で就職をしようと就活をしていた

 

ところが3.11が起こり、故郷の家族が恋しくなって

 

Uターン就職をしようかと思い、帰郷

 

毎日将来に不安を抱える中、ずっと同居だった最愛の祖父がポックリ逝き

 

家族で1番暇がある私が仕事の事務処理やら

 

坊さんの世話をすることになった

 

(葬儀の喪主はもちろん長男です)

 

通夜で初めて会ったお坊さんは

 

見慣れた先代とは代替わりしていて

 

息子ではなく高野山大学出の若い聡明な方になっていた

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